不可能の、その先へ 未来を変えるアイデア。

月面建機への挑戦
不可能の、その先へ


100年以上にわたり、コマツは私たちの暮らしを支える基礎を創ってきました。
そして今、人類が地球のその先でものづくりを行う未来を見据え、挑戦を続けています。





月面建機を、現実に。

これまでの歴史を通して、人々は移動手段やコミュニケーション、ものづくりの在り方を進化させてきました。そうしたアイデアの多くは、技術の進歩によって日常生活の一部となるまで、実現不可能なものと考えられていました。

コマツは、進歩につながる課題に挑み続けています。今コマツが取り組んでいるのは、建設機械に新たな技術を追加することで、いつか人が月面で建設を行える可能性を探ることです。



地球と、その先に向けた技術開発

人が月で暮らすには、まずインフラを構築する必要があります。その第一歩は、「地球にはない環境で、建設機械をどのように稼働させるのか」という、一つの大きな問いから始まります。

コマツは、「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」(スターダストプログラム)の一環である「宇宙建設革新プロジェクト」(主担当庁:国土交通省、連携省庁:文部科学省)への参加をきっかけに、重力が6分の1という環境下で、建設機械がどのように稼働するかをデジタルツイン技術を使ってシミュレーションすることから始めました。今日では、低重力、極端な温度、月面を覆う砂礫や細粒子などの柔らかい堆積層であるレゴリスの中でも稼働できる月面機械や将来の月面建設の実現に向けた技術の研究を進めています。

このプロジェクトは月面での稼働を研究していますが、そのもととなるデータは地球での稼働を基に、地球で検討しています。こうした挑戦から生み出された技術は、やがて世界中の建設現場が抱える課題を解決し、その未来を形づくっていきます。


月面建機プロジェクトについて詳しく見る

月面建設を支える技術

建設機械を月へ届ける前に、月面での建設のシミュレーションを実施。

エネルギーが限られた環境に適した電力システムを設計。

自動化と遠隔操作によって進化する機械の使われ方。

コマツのイノベーションの歴史


コマツの歴史について見る


「大切なのは、地上と同じように、月面でも『人の役に立つ』ことです」

杉村 俊輔

コマツ月面建機プロジェクト
プロジェクトチームリーダー


未来を共につくる

月面建機プロジェクトは、まだ答えのない課題への挑戦です。まだ見ぬアイデアを探り、既成概念にとらわれることなく、地球のその先へと挑む。そして、建設の未来を変える技術を生み出していく。その挑戦こそが、仕事に意義をもたらします。

コマツでは、開発部門、生産部門、サービス部門など、多様な分野の社員が力を合わせ、大きな課題に挑みながら、新たな進歩を生み出しています。


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