2026年10月29日
コマツは、本日2027年3月期第2四半期決算を公表しました。概要は以下のとおりです。
1.2027年3月期第2四半期(4~9月)の概要(連結:米国基準)
2027年3月期の中間連結会計期間(2026年4月1日から2026年9月30日まで)において、連結売上高は2兆1,586億円(前年同期比14.1%増加)となりました。建設機械・車両部門では、前年同期に比べて円安となった影響に加えて、販売量の増加や販売価格の改善により、売上高は前年同期を上回りました。産業機械他部門では、主に半導体産業向け事業の売上げ増加などにより、売上高は前年同期を上回りました。
利益については、建設機械・車両部門でコストの増加などの影響はあるものの、円安の影響と販売価格の改善効果および販売量の増加により増益となりました。リテールファイナンス部門と産業機械他部門では増益となりました。この結果、営業利益は2,866億円(前年同期比3.5%増加)、売上高営業利益率は前年同期を1.3ポイント下回る13.3%となりました。税引前中間純利益は2,710億円(前年同期比4.9%増加)、当社株主に帰属する中間純利益は1,919億円(前年同期比9.2%増加)となりました。

2.2027年3月期 通期(2026年4月1日~2027年3月31日)の連結業績予想
本年7月29日に公表しました通期連結業績予想に対し、建設機械・車両セグメントでは、上期に多くの地域で需要が当初想定を上回って推移し、通期でも需要が当初想定を上回ると見込んでいます。これらの需要動向に加え、第2四半期の為替が想定より円安に推移したことから、通期の売上高と利益を上方修正いたします。
業績予想の前提となる下期平均の為替レート(1米ドル=150.0円、1ユーロ=174.0円、1豪ドル=106.0円)は、本年7月29日の公表から変更ありません。通期平均の為替レートについては、1米ドル=154.5円、1ユーロ=179.1円、1豪ドル=109.2円となります(前回通期平均の為替レート見通し1米ドル=152.1円、1ユーロ=176.6円、1豪ドル=107.6円)。
