コマツ・ウィリアムズエンジニアリングアカデミー、第2期生を発表

次世代のエンジニアリング人材の発掘と育成を目的としたグローバルな取り組みである「コマツ・ウィリアムズエンジニアリングアカデミー」は、シンガポールで開催されたSTEM Racing世界決勝大会にて、2025年の第2期生を発表しました。 

選ばれた10名の学生には、それぞれの学びの段階に応じて、コマツおよびアトラシアン・ウィリアムズ・レーシングでの職業体験、両社のチームメンバーによるメンタリング(能力向上やキャリア形成などに関する助言提供)、サーキットおよび工場での体験、エンジニアリングおよびSTEM分野に関するEラーニングなど、継続的な支援が提供されます。 

プログラムに選ばれた学生は以下のとおりです: 

Arnav Shukla (UK ) 
Alexandros Pantazidis (ギリシャ) 
George Kyriazopoulos (ギリシャ) 
Joseph Moon (UK) 
Jack Metcalfe (UK) 
Kornilia Vasiliou (キプロス) 
Liam Jones (オーストラリア) 
Maxwell Zylberman (オーストラリア) 
Sen de Montigny (カナダ) 
Shreyansh Dora (シンガポール) 

本取り組みについての詳細はhttps://www.komatsu.jp/ja/williamsracing/academyをご覧ください。