大阪・関西万博「未来の水中工事」を終えて

大阪・関西万博
「未来の水中工事」を終えて

水中施工ロボットは
未来へ向かう

未来と出会った184日

未来と出会った184日

夢中になる人々の姿が
教えてくれたこと。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、10月13日に閉幕しました。
184日間、私たちコマツと青木あすなろ建設が協賛した
『未来の都市』パビリオン に約190万人もの方々がお越しくださり、
数えきれない出会いがありました。
展示では、水陸両用ブルドーザーが進化した
水中施工ロボットが活躍する『未来の水中工事』を紹介。
子どもたちや若者たち、そして大人たちまでもが、
体感型の演出に夢中になる姿を見ることができました。
私たちは「未来の水中工事」が持つ可能性を実感し、
安全で安心な暮らしを守り、
一人ひとりの未来を築くために挑戦を続ける想いを強くしました。 *未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」のパビリオン

万博の閉幕は、
未来の開幕だ。

万博の閉幕は、未来の開幕だ。

水中施工ロボットが進む道は、
世界につながっている。

水中工事を必要とする現場は、世界中にあります。
コマツは、安全で快適なオフィスなど、
世界のどこからでも操縦可能な水中施工ロボットを実現することで、
防災や災害対応にとどまらず、
再生可能エネルギーの推進や
藻場・干潟の造成(ブルーカーボン生態系の構築)による
地球温暖化防止にも貢献していきます。
私たちは、世界各国の方々と力を合わせ、
今日を生きる人々はもちろん、子どもたち、さらにその子どもたちへと、
未来にわたり誰もが幸せに暮らせる社会を目指します。

水中施工ロボットが進む道は、世界につながっている。