コマツ 「国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022」に出展

2022年09月02日

 コマツ(社長:小川啓之)と100%子会社であるコマツカスタマーサポート株式会社(社長:粟井淳)は、本年9月13日(火)から16日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo2022」に共同で出展します。

 

【国際物流総合展2018(前回)の様子】

 

 国際物流総合展2022は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できるアジア最大級の専門展示会です。国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を目的として、1994年の初回以降、隔年で開催し今回で15回目を迎えます。

 コマツは、2014年に電動式フォークリフト「FE25-1」を市場導入、2020年には電動式ミニショベル「PC30E-5」※ をレンタル機として国内市場へ導入するなど、現場の電動化を進めています。今回の展示では、国内でも喫緊の課題となっている「脱炭素」・「カーボンニュートラル」をテーマに製品を展示します。2021年にモデルチェンジしました「FE25-2・FE30-2」に加え、近日発売予定のリチウムイオンバッテリー搭載のフォークリフトをご紹介します。更に、電動式ミニショベル「PC30E-5」や電動マイクロショベル「PC01E-1」、油圧駆動式エンジンフォークリフト「FH135-1」など、電動化された製品を中心に建設機械とフォークリフト双方の技術を活かした製品をご紹介します。

※ バッテリー駆動式のミニショベル


「国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022」公式サイト
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/

 

 


管理番号 0042(3162)
コマツ サステナビリティ推進本部コーポレートコミュニケーション部
tel: 03(5561)2616
mail: JP00MB_cc_department@global.komatsu

※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。